2005年03月15日

続・ライブドア仮処分についての一考察

仮処分の話の続きです。

「焦土作戦」なるいかにも物騒なネーミングの作戦も検討されているようですが、
これまでの日本にはない新しい手法を次から次へと見せてくれるのはとても新鮮です。
やじ馬根性まる出しで申し訳ないのではありますが・・・


ただ、考えなければいけないのはライブドアのニッポン放送株の取得方法です。
例の「時間外取引」です。
これは例えて言うならば「戦場で丸腰の人間を黙って後ろから切りつけるようなもの」じゃないでしょうか。

もちろん、市場という戦場に身をおきながら丸腰でうろうろしているのは問題です。
よく考えてそれなりの格好をしなければやられても文句は言えないでしょう。

これには早速防衛策を打ち出す企業もでてきたようです。
「ニレコ」という計測器メーカーが新株予約権を株主へ無償割当することを決議しました。
これは、ニッポン放送の事後防衛的な新株予約権と異なり、予め防御網をはっておくいわゆるポイズン・ビルと言われるもののようです。


しかし、いきなり後ろからバッタバッタと斬りつけるというのもどんなものでしょうか?

昔々鎌倉時代、日本の武士は敵と遭遇するとお互い名乗りあってから組み合う慣わしになっていたそうですが、モンゴルからやってきた敵はいきなり攻撃してきました。このため日本のサムライは大変な苦戦をしたとのことです。

当時の日本は元寇によって世界のルールを知ったわけですが、現代の日本も世界のルールを知るためにはこれくらいのショック療法をうけないと目がさめないということなのでしょうか。

日本は元寇当時から進歩してないのでしょうか・・・

posted by きむたろ at 09:50| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | ライブドア関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 相も変わらず賑やかなフジvsライブドア・・・どちらが勝とうと無関係の外野席観客 としては人間模様の綾というか・・そんなエエもんでもない泥臭い人間関係を見ながら 少しだけ楽しませてもらっている。 この..
Weblog: Aladdin's cock
Tracked: 2005-03-15 10:51
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