2005年03月16日

住宅ローン減税(その2)

ここのところライブドア関連の記事ばかりになってしまいました。
今日は今のところ大きな動きもないようなので、住宅ローン減税の続きについて書きたいと思います。

今日は確定申告の最終日でした。
手続きを終えてホッとされている方も多いのではないでしょうか。
終わったその日に減税の話をするのも変な気もしますが、案外そうでもないのです。


前回は、この減税を受けるための条件の一つとして、
「住宅の床面積が50u以上であること」とその注意点についてとりあげました。
今回は他の条件のうち、
「住宅の新築や購入をしてから6か月以内に居住の用に供し、適用を受ける各年の12月31日まで引き続いて住んでいること」についてお話します。

まず重要なのは居住の用です。
そこに「住んでいる」ことが絶対条件なのです。
その証明として住民票の提出が求められているので、市区町村役場に行って住所移転(転入)の手続が必要です。

次に12月31日までです。
これは、12月31日にそこに住んでいる必要があるということです。
ですから先の住所の移転も含めてそこに入居している必要があるのです。

もし仮に、12月31日を過ぎてしまったらどうなるのでしょうか。
これは、次年度の減税になります。
現在住宅ローン減税は年々縮減されています。
次年度になるということは、減税額が少なくなるということです。
この減税のことだけを考えると、1月や2月の入居というのは「損」ということです。
新年度の異動などで2月や3月の引越しというのは多いような気もするのですが・・・

減税の恩恵を受けるためには、このような条件があるのですが、ここで考えなければいけないのは、
即時入居可という中古住宅を購入する場合以外は何かと時間がかかるということです。
新築マンションで人気のあるものは、完成前に売ってしまう「青田売り」が常識ですし、
一戸建てを新築するにしても、着工してから入居するまでにはやはり時間がかかります。


住宅は「不動産」というように、他の場所に持っていくわけにはいきません。
気に入った物件が見つかったら、その物件に何時頃住めるようになるのか今のうちからチェックしておくとよいのではないかと思います。


※住宅ローン減税に関する詳しい説明は下記のサイトをご覧ください。

 http://www.mof.go.jp/jouhou/syuzei/siryou/063.htm
 財務省HPの税金関係についての資料です。

 http://www.taxanswer.nta.go.jp/1210.htm
 国税庁のHPです。
posted by きむたろ at 00:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 不動産 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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