2005年03月31日

4月から変わる法律等について

4月から施行される個人情報保護法の他にも新たに施行・改正される法律などがいくつかありますのでご紹介しておきたいと思います。


【ペイオフの全面解禁】
 金融機関が破綻した場合、預金保護の金額を元本1000万円とその利息に限るペイオフの対象が普通預金にも広がります。ただし、新設された「決済用預金」という利息のつかない預金口座は引き続き全額保護の対象となります。

【包括根保証契約の禁止】
 民法の規定の改正により、金額・期間について無制限に責任を負う包括根保証契約が、極度額や保証期間の定めのないものは無効になります。これは借り手側の保護につながるものです。

【e-文書法の施行】
 納品書、送り状、請求書等及び3万円未満の契約書や領収書の電子保存が可能になり、承認申請の受付が始まります。

【雇用保険料の引き上げ】
 4月給与分から料率が0.2%引き上げられ、一般の事業で1.95%(事業主負担1.15%、被保険者負担0.8%)になります。また、一般保険料額表が廃止され被保険者負担額は、料率を乗じて算出する方法になります。

【介護保険料の引き上げ】
 3月分保険料(原則4月給与分から徴収)から、政府管掌健保の介護保険料率が、1.25%(現行1.11%)になります。

【国民保険料の引き上げ】
 月額280円引き上げられ13,580円になります。

【働く高齢者の年金の見直し】
 60〜64歳の在職老齢年金額一律2割カットが廃止されます。


こうしてみると「引き上げ」ばかりが目につきますね。
posted by きむたろ at 00:16| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 法律 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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